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基本情報技術者試験平成19年春期問80解説
解答:エ
著作権は著作物の著者の権利を保護する法律である。著作物とは、映画、音楽、書籍、絵画などあらゆる知的創造物のことである。著作権は、著作物が創造された時点で自動的に発生する権利である。著作権では、著作物の無断複製や改変などを禁じている。
なお、著作権の有効期限は著作者の
没後50年である。変名(ペンネームやハンドルネームなど)で著作者が特定できない場合は、著作物の
公表後50年である。
著作権では、プログラム言語や規約は著作権の保護対象外である。
- ア
- 共同開発によるプログラムの著作権は、開発用を負担した割合で決まるものではない契約書などで定められたものに著作権は帰属する。
- イ
- データベースは著作権の保護対象である。
- ウ
- ノウハウなどを保護するのは産業財産権である。