基本情報技術者試験 平成19年秋期 問31から問40の問題
コンピュータシステムの構成に関する記述のうち,密結合マルチプロセッサシステムを説明したものはどれか。
コンピュータの性能評価に用いるベンチマークに関する説明のうち,適切なものはどれか。
平均故障間隔x時間,平均修理時間がy時間のシステムがある。使用条件が変わったので,平均故障間隔,平均修理時間がともに従来の1.5倍になった。新しい使用条件での稼働率はどうなるか。
3台のコンピュータA〜Cが図のように接続されている場合,システム全体の稼働率は幾らか。ここで,A〜Cの稼働率は,すべて0.8とする。また,コンピュータA,Bによって構成されている並列接続部分については,A,Bのいずれか1台でも稼働していれば,当該部分は稼働しているものとする。
システムが稼働不能となった際のバックアップサイトをウォームサイト,コールドサイト,ホットサイトの3種類に分類したとき,一般に障害発生から復旧までの時間が短い順に並べたものはどれか。
Webサーバに対するアクセスがどのPCからのものであるかを識別するためにWebサーバの指示によってブラウザにユーザ情報などを保存する仕組みはどれか。
社内ネットワークからインターネット接続を行うときに,インターネットヘのアクセスを中継し,Webコンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組みで,セキュリティ確保にも利用されるものはどれか。
データマイニングの説明として,適切なものはどれか。
プログラムの各種特性に関する記述のうち,適切なものはどれか。
各種言語プロセッサの説明のうち,適切なものはどれか。