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基本情報技術者試験平成19年春期問46解説
解答:イ
ファンションポイント法は、システム開発にかかる費用や工数の見積をするための技法である。ファンションポイント法ではシステムの機能によって見積を行う。対象のシステムを以下の5つに分類し、各機能の数値化して見積を行う。
- 外部入力
- 入力データの数と種類
- 外部出力
- 出力データの数と種類
- 内部論理ファイル
- ファイルの数と種類
- 外部インターフェースファイル
- ほかのシステムと関連するデータの数と種類
- 外部参照
- 外部からデータの参照を行う数と種類
画面数は、外部入力と外部出力であるから、ファンクションポイント法における見積りをするときに使用する。