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基本情報技術者試験過去問題

基本情報技術者試験平成18年秋期問1から問10の問題

基本情報技術者試験平成18年秋期問1

1バイトのデータで0のビット数と1のビット数が等しいもののうち,符号なしの2進整数として見たときに最大になるものを,10進整数として表したものはどれか。

120
127
170
240

基本情報技術者試験 平成18年秋期問2

数値を2進数で格納するレジスタがある。このレジスタに正の整数xを設定した後,“レジスタの値を2ビット左にシフトして,xを加える”操作を行うと,レジスタの値はxの何倍になるか。ここで,シフトによるあふれ(オーバフロー)は,発生しないものとする。

3
4
5
6

基本情報技術者試験 平成18年秋期問3

8ビットで表される符号なし2進数xが16の倍数であるかどうかを調べる方法として,適切なものはどれか。

xと2進数00001111のビットごとの論理積をとった結果が0である。
xと2進数00001111のビットごとの論理和をとった結果が0である。
xと2進数11110000のビットごとの論理積をとった結果が0である。
xと2進数11110000のビットごとの論理和をとった結果が0である。

基本情報技術者試験 平成18年秋期問4

次の24ビットの浮動小数点形式で表現できる最大値を表すビット列を,16進数として表したものはどれか。ここで,この形式で表現される値は(−1)s×16e-64×0.Mである。

基本情報技術者試験平成18年秋期問4浮動小数点形式
3FFFFF
7FFFFF
BFFFFF
FFFFFF

基本情報技術者試験 平成18年秋期問5

負数を2の補数で表す16ビットの符号付き固定小数点数の最小値を表すビット列を,16進数として表したものはどれか。

7FFF
8000
8001
FFFF

基本情報技術者試験 平成18年秋期問6

浮動小数点形式で表現される数値の演算において,有効けた数が大きく減少するものはどれか。

絶対値がほぼ等しく,同符号である数値の加算
絶対値がほぼ等しく,同符号である数値の減算
絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の加算
絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の減算

基本情報技術者試験 平成18年秋期問7

男子3人,女子5人の中から3人を選ぶとき,男子が少なくとも1人含まれる選び方は何通りあるか。

21
30
46
56

基本情報技術者試験平成18年秋期問8

次に示す手順は,列中の少なくとも一つは1であるビット列が与えられたとき,最も右にある1を残し,ほかのピットをすべて0にするアルゴリズムである。例えば,00101000が与えられたとき,00001000が求まる。aに入る論理演算はどれか。

手順1
与えられたピット列Aを符号なしの2進数と見なし,Aから1を引き,結果をBとする。
手順2
AとBの排他的論理和(XOR)を求め,結果をCとする。
手順3
AとCの【 a 】を求め,結果をAとする。
排他的論理和(XOR)
否定論理積(NAND)
論理積(AND)
論理和(OR)

基本情報技術者試験平成18年秋期問9

次の真理値表で,変数X,Y,Zに対する関数Fを表す式はどれか。ここで“・”は論理積,“+”は論理和,AはAの否定を表す。

XYZF
0000
0011
0101
0110
1000
1010
1101
1111
X・Y+Y・Z
X・Y・Z+Y
XY ・Z+X・Y+Y・Z
XY・Z+X・YYZ

基本情報技術者試験平成18年秋期問10

長さ3の文字列c1c2c3の中には,長さ2以上の連続した部分文字列としてc1c2,c2c3及びc1c2c3の三つがある。長さ100の文字列c1c2…c100の中に,長さ10以上の連続した部分文字列が全部で幾つあるかを求める式はどれか。

1+2+3+…+88+89
1+2+3+…+89+90
1+2+3+…+90+91
1+2+3+…+98+99

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